Q1.自分の職種の会社での役割は何だと思いますか?
ラボから実機へのスケールアップに関わる検討を行います。
その中で品質・安全性の確保、プロセスの合理化検討に携わるという点では、顧客に提供する製品の良し悪しを根本で構築する非常に重要な位置づけにあると思います。
また、それ以上に試作を行う製造員の方々が安全に操作できるかという点のデータも私達が取得していくため、責任ある仕事だと感じます。
Q2.仕事をしていて嬉しかったことは?
自分だけでなく、チームの方々やグループ会社の方との協業によって得たデータを元に試作を行って、無事(安全・目標品質・収量達成)に製品を得ることができたときは充実感とともに、携わった多くの方とその思いを共有できるところがどのテーマでも嬉しく思える瞬間です。
Q3.仕事上での一番大きな失敗は?
あるテーマで、従来有機溶媒系で行っていた反応を水系への反応へとプロセス改良し、試作へと導入しました。 得られた結晶について、ラボでは問題なく乾燥できていましたが、試作では乾燥時間の違いなどから水和物のような結晶となり、スペックオフとなりました。その後のリプロセスはできたのですが、スケールアップの難しさを痛感しました。
Q4.入社前と入社後で自分の中で変わったと思う点はありますか?
公私において、これまで以上に物事の優先度を考えて行動することに重点を置くようになりました。 そのためには周囲との意思疎通が重要で、私自身は上司とよく会話し、自分のやっている業務がテーマや会社の方向性と一致しているかをしっかり確認して進めるようにしています。
Q5.これから入社する人へのメッセージ
どんな仕事を行うにしろ、その先に繋がるイメージを持つことが大切だと思います。無理やりなこじつけが必要な場合があるかもしれませんが、そのイメージの幅が会社の枠を超え、社会貢献のような大規模なものを描けたとき、毎日の仕事にやりがいを感じますし、失敗したときも挫けることなく努力することができます。 私の学生時代の友人にも、職に就いた後でその仕事が自分に合っているか悩んでいる人もいましたが、現在就職活動を行われている皆さんはしっかり自分の芯となるイメージと自信を持って社会に飛び込んでほしいと思います。
|