Q1.自分の職種の会社での役割は何だと思いますか?
私の所属する「製造部門」は、メーカーである当社の心臓部だと思います。何よりも、「安全操業・安定生産」が第一に優先されます。きめられた「製品」を事故なく安全に、かつ、計画している生産量を安定的に製造する事が求められます。
一見、あたり前で簡単そうに思われますが、実はこれが結構、難しい事なんです。
Q2.平均的な一日の仕事の流れを教えてください
まず出社してから一番にする事は、端末のメールをチェックします。作業開始前の「工程ミーティング」で同じ作業工程で働くメンバーに必要な情報、連絡すべき内容、自分で対応する内容等の選別作業をしています。一日に10〜20件のメールがくるので、休日後の出勤日には、少し早めに出社しています。
始業後は、「製造全体ミーティング」、「工程ミーティング」、「課内ミーティング」を行ってから、現場作業に着手します。(今日も一日無事故でありますようにと祈りながら)
現場作業が終了すると、今度はデスクワークが待っています。翌日の作業工程のスケジュール確認、自分で抱えている仕事等を行っています。一日の作業が終了する頃には、とっくに終業チャイムは鳴り終わり、慌てて家に帰ります。
日によっては、若干内容が変わる時もありますが、大体このような流れで一日を過ごします。
Q3.入社前と入社後で自分の中で変わったと思う点はありますか?
それは、明らかに自分の中で変わったと思います。
私の学生時代は、ろくに勉強もせず、バイトと遊びに明け暮れた毎日でした。そんな私もバブルの影響で何とか就職する事ができ、自分自身、働く事に対して気軽に考えておりました。
ところが入社後、配属先の上司や先輩方の仕事に対する熱意と厳しさ、プライドを持って仕事に取組む姿勢を見るうちに自分の考えの甘さを痛感させられました。また、ある管理職の方に「会社に入って、仕事をするからにはプロになって欲しい」と言われた言葉が今でも私の心の中に強く残っており、日々、「プロの仕事」とは何かに拘りながら、そして考えながら仕事をするようになりました。
Q4.これから入社する人へのメッセージ
自分の経験上、高校や高専、大学での成績はあくまで会社に入る為の「道具」の1つでしかないと思います。在学中に学んできた事も大切かもしれませんが、それはあくまで、社会人として求められる「部品」のひとつにすぎません。ですから、成績が悪いからといって悲観する必要も全くありません。そんな事より、入社してから学ぶ事の方がたくさんあって、重要な事が多いんですから。
仕事に対してプライドを持って、向上心を抱きつづける事ができれば、十分、会社ではやっていけると私は思います。
参考になったかはわかりませんが、まだ見ぬあなたと、共に働ける事を楽しみにしています。
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